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加羅古呂庵 一泉 へ
曲名 「曙光桃源調」
楽器編成
箏1 箏2 十七絃 三絃 尺八1(d) 尺八2(d) 尺八3(A)
作曲者からのメッセージ
青みを帯びた東の空が、しだいにオレンジ色に染まり、まばゆい日の光が、里山に取り囲まれた田畑や家々を照らし出します。
縄文、弥生の昔から、人々は里山とともに、自然と調和した暮らしを積み重ねてきました。やがて、清らかな水が流れ、
里山が連なる丘陵地帯だったところに、道が作られ、駅ができ、新しい街がつくられました。桃の花こそ咲いてはいませんが、
現代の桃源郷と言うのは過言でしょうか? かつての里山の暮らしに想いを馳せつつ、多くの人々が活気をもって暮らし、
環境と調和した未来に向かってこの街がさらに発展していくことを願い、曲を作りました。
